少しずつ秋の気配が感じられるようになってまいりましたが、朝からの晴天の下、クリーンアップ親子活動(除草作業)を行いました。夏休み中にも除草作業を行っていただいているのですが、運動会の練習が始まるこの時期になると、伸びた草が目立つようになります。そんな草たちと格闘すること20分間。大量の草が集まりました。子供たちが授業に戻った後も、保護者や地域の皆様にお手伝をいいただいて、とてもきれいにすることができました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
少しずつ秋の気配が感じられるようになってまいりましたが、朝からの晴天の下、クリーンアップ親子活動(除草作業)を行いました。夏休み中にも除草作業を行っていただいているのですが、運動会の練習が始まるこの時期になると、伸びた草が目立つようになります。そんな草たちと格闘すること20分間。大量の草が集まりました。子供たちが授業に戻った後も、保護者や地域の皆様にお手伝をいいただいて、とてもきれいにすることができました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
総合的な学習の時間の一環で、5年生が「車いす体験」を行いました。当日は、所沢市の福祉協議会の職員の方々とボランティアの方々をお招きして、普段は目にすることはあっても実際に乗ったり触ったりすることの少ない車いすに乗ったり押したりする体験をしました。少しの段差につまずいたり、座ったままの姿勢では使いにくいところが見つかったりと、日常生活の中にある「不便なこと」を体験して学習を深めることができました。総合の学習で学んだことを、普段の生活にも生かしてほしいと思います。
夏休みを終えて、北小サポートスタッフの活動もさらに充実してきています。
掲示スタッフによる、正門掲示板への季節の掲示をはじめ、読み聞かせスタッフによる朝読書の時間の読み聞かせ、学習支援スタッフによるミシンボランティア、校内美化スタッフによるトイレ清掃や除草作業と、多くの皆さんが子供たちのため、よりよい北小学校にするために活動してくださっています。また、登下校の見守りにも、地域の皆さんを含めて多くの方々にご協力をいただいています。ありがとうございます。これからも、折に触れて活動の様子を紹介していきたいと思います。
防災週間にちなんで2学期2日目に避難訓練を行いました。地震発生を想定した訓練でしたが、事前指導に従って素早く動き、長い待機時間にも耐えてしっかりと訓練をすることができました。大きな地震が発生した場合には、長い揺れを耐え抜かなければならない上に、教室や廊下などに物が散乱してしまって非難が難しいことも考えられます。訓練を通して、想像力を働かせながら「もしも」のことを考えて、どう行動すべきか想定しておくことも重要なことです。この機会に、ご家庭でも話題にしてみてください。
44日間の夏休みが終わり、新学期が始まりました。まだまだ暑い日差しの中ではありましたが、校庭・校舎に子供たちの声が戻ってきて、学校らしい姿になりました。始業式では、努力して結果を出すことの大切さについて考え、多くの行事等を通じて一人一人が成長していく2学期にしたいと感じました。一斉下校では、通学班登校のきまり事などを確認して、安全に登校できるようみんなで協力し合うことを確認し合いました。安全安心な登校ができるよう、見守っていただければと思います。
夏休みも残り1週間となった8月23日(土)に、毎年恒例となったPTA行事のラジオ体操&水遊びが行われました。休みの日にもかかわらず、朝早くから保護者の皆さんとともに多くの子供たちが集まって、元気いっぱいラジオ体操を行いました。朝から体を動かして、気持ち良いスタートとなりました。体を動かした後は、お楽しみの水遊びをしました。的あてや水鉄砲など、思い思いに楽しんだ子供たち。2学期スタートが待ち遠しくなりました。
令和7年度の1学期が終了しました。1学期の生活を無事に終えることができた安心した気持ちと、長い夏休みを迎える楽しさとで、子供たちにも笑顔が広がっていました。夏休みには、楽しいことがたくさんあることと思いますが、自分でやり遂げる充実感を味わえるのも夏休みの良さでもあります。チャレンジの夏休みを経て、成長した姿で新学期を迎えてほしいと思います。
6月27日から7月2日にわたって、1学期末の授業参観・懇談会を行いました。4月に始まった新学年での学校生活でしたが、4か月があっという間に過ぎた感じがします。それぞれの学級での生活にも慣れて、充実した学校生活を送ることができました。授業参観では、これまでの学習の成果をご覧いただいたり、日頃と同じ授業風景をご覧いただいたりと様々だったと思いますが、1学期のまとめの様子を参観していただきました。
6月26日に、3年生が給食で提供される枝豆を枝からもぐ体験をしました。枝豆は、成熟して種子になる前の大豆ですが、夏の時季に食べられることの多い食材です。3年生の子供たちにとって、枝豆のさやをもぐのははじめてなので、触り心地も楽しみながらたくさん取れて満足した様子でした。
7月3日には、2年生がトウモロコシのかわむき体験をしました。力を込めてぐっとかわをむき、たくさんのひげ(めしべ)をていねいに取り除きました。普段、当たり前のように食べているものが、たくさんの手間を経て、食べられるようになることを体験的に学ぶことができました。
子供たちが楽しみにしていた「北フェスタ」の時季がやってきました。各学級で工夫をこらし、みんなが楽しめる遊びのお店を考えました。当日は、なかよし(たてわり)班でお店を回り、楽しい時間を過ごすことができました。お店を担当する子供たちも、受付や遊びの説明など生き生きと活動していたのが印象的でした。こうした一連の活動を通して、主体性や協調性などの生きる力を身につけてほしいと思っています。