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朝会の時間を利用して「1年生を迎える会」が行われました。それぞれ1つずつ学年が上がった在校生から、「一緒に遊ぼう」「何でも聞いてね」「学校は楽しいよ」など、1年生を思いやる言葉かけがたくさん聞かれました。様々なプレゼントもありました。最後に、全校児童による校歌の合唱があり、心温まる雰囲気を感じることができました。  
この4月に入学した1年生ですが、少しずつ学校生活に慣れていくために日々様々なことを学んでいます。そのような中、入学から3週間目となる4月22日から給食が始まりました。北小学校でのはじめての給食は、ハンバーガーでした。子供たちにも人気のあるメニューだったためか、集中して静かにしっかり食べていました。   
春の交通安全運動期間(4/6~4/15)にちなんで、交通安全教室が行われました。所沢市の交通指導員さんや所沢警察署の方々をお招きして、各学年で交通事故防止に関する学習をしました。今回は、保護者の参観もあったので、ご家庭で交通安全について考えていただくきっかけになったのではないかと思います。   最近では、小学生による自転車運転中の事故(特に加害事故)が増えていて、交通ルールを守った安全な歩行・運転が求められています。道路は自分だけのものではありません。自分も含めたみんなの命を守るために、交通ルールを守って安全に道路を利用したいと思います。  
令和6年度になり、1学年ずつ成長した子供たちの姿がほほえましく、頼もしく感じる時期になりました。4月8日の朝から始業式が行われ、新しい学年、新しい学級での令和6年がスタートしました。担任発表もあって興奮気味の子供たちでしたが、やる気に満ちた目が印象的でした。   入学式では、新1年生の子供たちが、新たに北小へ入学しました。小学校での生活や学習に少しでも早く慣れてほしいと思うとともに、毎日が発見と学びの連続になるこの時期を、大切にしたいと思っています。教職員を含めた少し先を生きる大人たちみんなで、子供たちの成長を後押ししていけたらと思います。  
6年生が卒業して行った翌日、1~5年生の修了式が行われました。令和5年度の1年間の成長を確かめながら、一つずつ学年が上がって、新たな課題に取り組む子供たち。幼いころの学びは何にも代えがたいもので、北小での学びが子供たちの成長を後押しするものであるとよいと思いました。1年間の学校生活を終えて確実に成長してきた子供たち。それを支え見守ってくださった保護者の皆様、地域の皆様にも深く感謝申し上げます。  
小雨交じりの天気ではありましたが、春の訪れを感じさせてくれる空気の中、令和5年度の卒業証書授与式が行われました。今年度は、久しぶりに多くの来賓の皆様にもご臨席いただき、在校生の代表として5年生も出席するなど、厳かな中にも卒業生一人一人が6年間の学校生活を無事に終えられたことを意識できるような、よい卒業式になったと思います。卒業証書をもらった6年生の姿に、立派に成長した頼もしさと、これからの中学校生活への期待が感じられました。北小を巣立って行った6年生にエールを送りたいと思います。   
6年間の学校生活の締めくくりとして、卒業学年の6年生が学校内外をきれいにする奉仕作業が行われました。特別教室の準備室や体育館、体育倉庫など普段の掃除では行き届かないところを念入りに掃除をしたり片づけをしたりしました。また、以前は田んぼとして使われていたところの再整備のために土を取り除く作業や、校庭の凸凹を均す作業も行われました。作業をしてみると気が付くことがたくさんあったようで、子供たちにとっても充実した活動になりました。北小サポートスタッフの皆さんにもお手伝いをいただきました。ありがとうございました。  
6年生の卒業が近づく中、来年度に向けて新しい通学班を確認する通学班編成が行われました。これまでの1年間、無事故で安全な登校に尽力してくれた班長さん・副班長さんには、1年間の労をねぎらうともに、残りの期間を新しい班長さん・副班長さんの良きアドバイザーとして見守りをお願いしました。新しい班長さん・副班長さんには、良い伝統を引き継いでもらい、安全・安心な登校ができるように、また、班員の子供たちには、班長さん・副班長さんの言うことをよく聞いて、協力して登校するように話しました。新班長さん・副班長さん、1年間よろしくお願いします。   
令和5年度の一年間を通じて行われた「特色ある体験活動」を紹介する埼玉県のWebサイトに、北小学校のみどり学級で取り組んできた「サツマイモの栽培」を通した「農業体験」の学習活動が掲載されました。是非ご覧ください。 特色ある体験活動の紹介(令和5年度) 北小学校の取組紹介(PDF)
先週の予定だった6年生を送る会が延期され、2月27日(火)に無事に行うことができました。各学年やみどり学級の子どもたちが思いを込めてつくってくれた出し物を見ながら、卒業や進級が間近に迫っていることを実感できたのではないかと思います。6年生の皆さんは、次のステップに向けて気持ちを高めつつ卒業の日を迎えてほしいと思います。進級してそれぞれ学年が一つずつ上がる皆さんは、よい伝統を引き継いで、学校生活がさらに充実したものになるよう尽力してほしいと思います。      
北小学校の4年生と保護者の皆さんを対象に、学校保健委員会が開催されました。当日は、睡眠と健康に関する研究をしていらっしゃる先生をお招きして、「ぐっすり眠って 健康な体をつくろう」と題して講演をしていただきました。小学生には少し難しいところもありましたが、十分な睡眠時間を確保することや適切な時間に寝ることの大切さなど、健康な体づくりのために必要な睡眠習慣について学ぶことができました。   〈感想〉 「9~11時間の睡眠時間を確保するために、夕方の時間の過ごし方を改善しなければならないと思いました。」 「朝はカーテンを開けて、日光を浴びせてみようと思いました。」 「子供と話し合い、睡眠の時間を少しでも多くとれるよう取組んでいきたいと思います。」
2月5日から降り続いた雪が積もり、6日の朝には、雪遊びができるくらいになりました。子供たちは元気に登校し、雪遊びを楽しみました。小雨交じりの天気だったため雪が湿ってしまっていましたが、思い思いの楽しみ方で雪の感触を味わっていました。雪の中を走り回ったり、冷たい雪に触ったり、雪玉を作って投げ合ったりする貴重な体験ができました。寒さに負けない子供たちの元気な姿がとても印象的でした。  
4年生の子供たちが、川越市へ社会科見学に行きました。蔵造の街並みや菓子屋横町へ見学に行き、歴史ある町並みを残す取組について学習してきました。タイムスリップしたような街並みに、見どころがたくさんありました。歴史ある建物を残しながら今の人々の暮らしも続けられるように工夫されていて、よい学習の機会となりました。菓子屋横町では、お土産を買って帰りました。  
社会科の歴史学習の一環として、平和の語り部の方に太平洋戦争中の広島での被ばく体験を語っていただき、6年生の子供たちが平和について学ぶ平和学習会が行われました。太平洋戦争終戦から、80年近くが経とうとしています。実体験として当時のことを知る人も少なくなり、平和の尊さを語り継ぐ人たちが必要になっています。こうした学習を通して、平和の守り手として平和の尊さを語り継げる人に育っていくことを期待しています。  
メジャーリーガーの大谷選手より、各小学校に3個ずつ配られることになったグローブが北小学校にも届きました。全校朝会で皆さんにおひろめして、6年生の野球経験者にキャッチボールをしてもらいました。これから各学級へ順番に回していきます。日本で育ち海外で活躍する大谷選手のように、自分の可能性を信じてその力を磨き続け、広い視野で物事を見極めて活躍できる人に育っていってほしいと願っています。  
12月から練習してきた書きぞめですが、3学期が始まってすぐに各学年で書きぞめ展示に向けた取組が行われました。新春のまだ寒い時期ではありましたが、これまでの練習の成果を発揮して書きぞめの作品を仕上げました。こうして書き上げた作品を校内に掲示して、書きぞめ展示を行いました。力作ぞろいでそれぞれに味があり、見ていて楽しい気持ちになりました。   ※書きぞめ作品の児童氏名は、加工して消しています。
1月9日から3学期が始まりました。冬休みを経て、子供たちの元気な声が北小学校に戻ってきました。短い3学期ですが、来年度に向けての総まとめの時期ですので、充実した毎日を過ごしてほしいと思います。一斉下校では、安全な登下校についての話がありました。寒い時期は、体の動きも固くなりがちです。防寒対策と安全対策を心がけて、事故やけがのない3学期にできるとよいと思います。   
これまで工事中だった体育館のトイレと故障していた校舎中央の時計が新しくなりました。新年を迎えるにあたって、きれいになったのはとてもうれしく思います。北小学校も建替工事からだいぶ年月が経過したため、いたんでしまっているところはあるのですが、修繕をしながら大切に使っていきたいと思います。  
たくさんの行事や学習で充実した学校生活を送ることができた2学期が終了しました。12/22に終業式が体育館で行われ、久しぶりに全校児童で校歌をうたう終業式となりました。各教室に戻ってからは、これまで使ってきたところの大掃除をしたり、通知表を受け取ったりして、元気に最終日を終えました。2週間の冬休みになりますが、健康に気を付けてよい年を迎えてほしいと思います。  
11月下旬から恒例の書きぞめ練習が始まっています。3年生は「せかい」、4年生は「竹うま」、5年生は「春まつ心」、6年生は「自然の美」を書いています。1・2年生は、フェルトペンで練習をしていますが、3年生以上は、大きくて太い筆を使って画仙紙に書いています。年明けの書きぞめ展に向けて真剣に取り組んでいる姿には、古き良き日本の伝統を感じます。学校での学習に限らず、筆を使って文字を書くことに目を向けるよい機会になればと思います。